風花雪月完走(金鹿ネタバレあるよ)

無事1周目、約50時間強の戦いが終わりました。

                                                                                  

(以降ネタバレ含む)

                                                                                  

第1章の終わりで炎帝がエーデルガルトだった時点で学園で仲間に出来なかった生徒達が敵として立ちはだかるところも想定内でした。そんな第2章を始めた頃にツイッターで流れてきた「シナリオ100点、道徳0点」という言葉も「まあそうだよねぇ。」といった感じで受け入れていたものです。

ただ、その覚悟を持ってしても心臓を抉ってくるのがこのシナリオの恐ろしいところ。正直ベルナデッタを殺めるところは流石に心が澱みましたよ。学園時代少しずつ心を開いてくれて、主人公の親父が死んだ時は普段引きこもっていた寮の部屋を出て花を手向けてくれた少女。彼女との5年ぶりの再会は戦場の最重要拠点。こちらから斬りかかる瞬間主人公の存在に気付くベルナデッタ。しかし再会の感慨など感じる間もなく一刀のもとに斬り殺される。本当は戦場ではなく大好きな自分の部屋で死にたかったと嘆きながら。「気がついたら隣人が敵になっていた。」といった旧ユーゴスラビアの話を思い出しながら、 ここだけは他の誰でもない、主人公の手で殺めるのがせめてもの餞だとか変に考えるくらいには病んでましたね。

この後にも真田丸のナレ死ばりにあっさり殺されるディミトリとか、欲望のために主人公を実験台にしてるレアとか、実は人体実験の生き残りだったリシテアとか、帝国に攻め入るにあたり平民は心配だが貴族はどうなってもいいとか堂々と言い放つドロテア(1章で仲間にしていた)とかもうイカれてる内容満載なのだが、最後の方は自分の方も感覚が麻痺してたのか割と普通に受け入れてました。やっぱり道徳0点は正しかったです。

あ、最後は大団円でしたよ。自分の陣営に関してはね。

シリーズ恒例の後日談については、ソティスとのエンディングを選んだために、クロードが王妃としてリシテアを選ぶ展開になったのだが、意外にこれが収まり良かったので結果オーライ。あとマリアンヌ×ヒルダの後日談がいい感じに妄想を掻き立てる距離感を見せていたのが微笑ましかった。この2人の関係、追加コンテンツでもう少し掘り下げてくれませんかねぇ。(懇願)

とまあ、プレイ時間に見合うだけの満足感は存分に味わって、2周目赤…もとい黒鷲をのんびりプレイしようかと思ったところにルナティック実装、しかも引き継ぎ無しのクリアにご褒美ありとか…どうしようかねこれ。

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